食のはなし

作り置きおかずやお弁当を作る時に注意したいポイント8つ




「作り置きおかず」は忙しい主婦のミカタですが、



間違った保存方法や調理方法を行ってしまうと、菌が一気に増え食中毒につながる可能性があります。
また、「お弁当」も同じです。



とくに、体力が落ちている人、高齢者、子どもや妊婦さんなどの免疫力の弱い人が食べる場合は、十分な注意が必要です。


今回は作り置きおかずやお弁当を作る際の8つの注意点を紹介します。


作り置きおかず・お弁当を作る際の8つの注意点

調理法や保存法の注意点を知っておけば安心安全に食べることができます!



①食材は新鮮なものを購入する

肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを購入する必要があります。



割引シールが貼られているもの
は、消費期限間近のものが多いため、新鮮なものとはいえません。



購入後は、肉や魚の汁が野菜や果物に付かないようにそれぞれポリ袋等に入れます。


さらに温度変化に弱い生鮮食品はクーラーボックスや氷と一緒にして持ち帰るようにします。






②手洗いとまな板

キレイにみえる手の平には何万という菌が付着しています。


当たり前ですが、
手洗いは石鹸で洗い流水でしっかり洗い流すことが大切です!


また、肉や魚、生鮮食品にも菌が付着していることが多いため、
「非加熱のもの」は使い捨ての調理用手袋を使用すると安心です。








難しい場合は最低でも

・「生もの用」と
・「調理済み用」

の2種類用意できれば安心です。


\我が家では肉・魚・調理前後の4種類に分けています/







③調理温度



加熱を十分に行うことで、食品に食中毒菌がいたとしても殺すことができます。

十分な加熱とは、
「中心温度75℃以上」と言われています。



食材に厚みがあるほど、中心部分まで火が通りにくいため注意する必要があります。



・焼く場合はふたをして中までしっかり焼く。

・電子レンジの場合は混ぜながら何度か加熱する。



中まで火が通りやすいような調理方法を意識してみましょう。






病院や保育園などの施設では中心温度計を使用して食品温度の管理しています。



揚げ物のの油の温度を計ったり低温調理の料理にも使えます。


\家庭にも1本あると便利です/







④タオルやふきん

タオルやふきんは熱湯消毒した清潔なものを用意する必要がありますが、



私のおすすめは使い捨てのキッチンペーパーです。
使い捨てのため清潔なものを常に使うことができます。



最近では強度の強いキッチンペーパーもあるため洗ってふきんとしても使用することができます。




\コストコのペーパータオルはかなり丈夫です/





\コストコに行けない方はこちらもおすすめ/





⑤保存容器(作り置きおかずの場合)

保存容器は煮沸消毒ができるて気密性があるものを使用します。


100℃  30秒間の煮沸消毒 行うことが厚生労働省では推奨されています。

加熱後はペーパーなどで水気を拭き、水分が残らないようにします。




⑥アルコール除菌


調理器具や、保存容器など使う前にアルコール除菌をして使用しましょう。 

アルコールは水気がある状態では抗菌力が弱まるため、乾いた状態で使用します。






⑦粗熱はしっかりとって保存

出来上がった料理やが熱いまま冷蔵庫に入れると菌の増殖が一気に広まります。



お弁当の場合は、熱い状態でふたをしてしまうと菌の増殖につながります。

粗熱をしっかりとってから冷蔵庫やお弁当のふたをするようにしてください。

カレーなどの冷めにくいものは氷水に当ててすばやく冷ましてから保存します。






⑧食べる時(作り置きおかずの場合)


保存容器から食材を取り出す時は、清潔なさい箸やスプーンで食べる分だけ取り出し加熱を行います。









まとめ

いかがでしたでしょうか。


作り置きおかずは一歩間違えると、食中毒になりやすい料理を作ってしまいます。
日ごろからポイントを意識して対策をすることが大切です。







参考文献


・厚生労働省家庭でできる食中毒予防6つの対策

https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/0903/h0331-1.html

・農林水産省 食中毒から身を守るには

https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/











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